ALIGN「知性共生チャプター」
設置にあたって

 人工知能(AI)が急速にその知的能力を高めるなか、人類がAIを単なる道具として一方的に利用し制御できる状況は変わりつつあります。私たちは、異質な知性との共生に向けた準備を着実に進めることが、人類が存続し繁栄を続ける可能性を高めるうえで極めて重要だと考えています
 こうした認識から、私は2025年6月13日に、下記の知性共生マニフェストを個人として公開しました。その後、多くの方々のご協力を得まして、座談会の実施、署名活動、研究などを含む諸活動を推進してまいりました。

知性共生マニフェスト:人間とAIを含む多様な知性が、幸福なかたちで共生を実現し、それによって破滅的な状況を防ぐことが、人類社会の存続可能性を高める上で、最も有望な道であると私は考えます

 このたび、知性共生に関わる本活動を組織化するために、2026年1月1日をもって、AIアライメントネットワーク内に「知性共生チャプター」を設立することとなりました。これは、以前より提唱してまいりましたポストシンギュラリティ共生学NAIAビジョンの系譜を継ぎつつ発展させようとするものです。

 本チャプターでは、AI免疫系創発的機械倫理をはじめとする研究領域において、志を同じくする研究者の方々との協働を歓迎いたします。また、この取り組みは皆様のご理解とご支援によって支えられています。研究活動へのご参加、運営へのご協力、あるいは活動へのご寄附など、様々なかたちで関わっていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。

 なお、本チャプターのミッションなどについては今後において、策定を進めてまいります。

2026年1月1日

AIアライメントネットワーク
知性共生チャプター評議会 

議長  山川宏

チーム

メンバーについては こちら

知性共生チャプター 組織図

TBD